弊社は令和元年１２月１日より、『健康アクション宣言登録事業所』として健康経営に取り組んでいます。

健康経営とは、従業員の健康を重要な経営資源として捉え、事業主が従業員の健康づくりを積極的にサポートし、従業員が健康で元気に働く職場を作るスタイルです。

協会けんぽ既定のチェックリストとして、基本の取り組みが３項目、プラスの取り組みが１６項目あり、合計１９項目中弊社は１６項目に取り組んでおり、

基本の取り組みとして

①健康診断受診率１００％

②４０歳以上の従業員が生活習慣病予防健診以外を受診している場合、健診データを協会けんぽに提供する

③健診結果が要検査や要治療の従業員に医療機関への受診勧奨を行う

その他プラスの取り組みとして

④長時間労働防止対策 ⑤年次有給休暇取得促進 ⑥管理職や一般社員に教育機会を設定 ⑦研修会への参加 ⑧事業所内での挨拶運動 ⑨食生活の乱れに対する声掛け ⑩社内自販機の内容配慮 ⑪体操の実施 ⑫階段の活用 ⑬たばこの害について正しい知識を周知 ⑭受動喫煙防止対策 ⑮食中毒・熱中症・インフルエンザなどの予防 ⑯他、独自の健康づくりへの取り組み

以上を行っております。

⑯独自の健康づくりへの取り組みは、安全衛生委員会の実施、健康診断時の有料となるオプション健診の半額補助、血圧計・パルスオキシメーター・Co2濃度計の設置、エアロバイク・ランニングマシン・乗馬マシン・バランスボール等のジム設備、マラソン大会への参加など、従業員の要望なども取り入れながら様々な事に取り組んでいます。

 

また、コロナ対策として、非接触式体温計・消毒スプレー・除菌ウェット・飛沫防止パーテーション・うがい薬を設置しております。